「ないものをつくれ」
本田宗一郎のDNAにあふれたテーマを掲げたホンダはある意味、モーターショウの中で一番メッセージ性の高いブースだった。
市販予定車として展示されたVFR1200F。2輪としては史上初の6速ギア内蔵。
こちらも、同じく市販予定のCB1100。
コンセプトモデル「SKYDECK」。運転席からルーフ部分がガラス張りで、空も含めて視界が広いハイブリッドカー。
2列目の座席を1列目の座席の下に格納できるというデモ。ちなみに座席はメッシュ素材だった。
コンセプトカーCR-Zは、近いうちほぼ変わらないデザインで発売決定。
NARIZO動画
2009年10月26日月曜日
東京モーターショウ2009 マツダ編
2009年10月25日日曜日
東京モーターショウ2009 スバル編
スバルは、なんとも地味で仕方ない2009年の東京モーターショウの中にあって、受付とか、モデルさんとかがかなり、レベル高かった気がする。
他社が、もう...無理っス。大人しくするっス。...てモードだった(勝手な見解)なのに対し、なんか車だけじろゃなくテンション上げてくれるブースだったように思った。
これがスバルのコンセプトカー。「SIBARU HYBRID TOURER CONCEPT」。環境だけでなく、走りも追及するというメッセージが込められた車体。
ガルウイングが上がると、白基調の高級感溢れる広い空間が!!
こちらはレガシーのコーナー。
ここに出現したモデルさんが、笑顔だけじゃなくて、ときたま憂い顔っぽい表情をするので、とってもツボだった。(笑)単に俺の好みの問題だけど。キモイオッサン方がカメラの槍衾を築いているから余計そういう表情になるんですかね(爆)。
動画はこちらから!
他社が、もう...無理っス。大人しくするっス。...てモードだった(勝手な見解)なのに対し、なんか車だけじろゃなくテンション上げてくれるブースだったように思った。
これがスバルのコンセプトカー。「SIBARU HYBRID TOURER CONCEPT」。環境だけでなく、走りも追及するというメッセージが込められた車体。
ガルウイングが上がると、白基調の高級感溢れる広い空間が!!
こちらはレガシーのコーナー。
ここに出現したモデルさんが、笑顔だけじゃなくて、ときたま憂い顔っぽい表情をするので、とってもツボだった。(笑)単に俺の好みの問題だけど。キモイオッサン方がカメラの槍衾を築いているから余計そういう表情になるんですかね(爆)。
えーっと、念のため、コンパニオンさんを撮りにモーターショウへ行ってる訳ではアリマセン。おいらの場合は。(汗)
動画はこちらから!
東京モーターショウ2009 レクサス編
東京モーターショウ2009の気になったブースのみ、レポートするブログの2回目。
今回はレクサスです。
何というか、デザインが素敵。トヨタのブースはコンセプトカーも含めて非常にイモ臭いのに、レクサスLFAはなんて美しいんでしょう。
海外メーカーのブランドチャリンコが人気なのに目をつけたか、レクサスLFAチャリンコ始めました....ってか?でも、コレは坂道とか、なんか、辛そう。
4月にイタリアのミラノで行われた「ミラノデザインウィーク」に展示されたLFAをモチーフにしたオブジェ。LFAはアートの域のデザイン性だぜ...とアピールしてるってコトですかな。
東京モーターショウ2009 日産編
今年は随分規模が小さくなってしまった東京モーターショウ。
海外勢が居ないので、国内メーカーと二輪が同じ会場にコンパクトにまとまっているのが今年の特徴。
移動も楽チンで例年の半分も時間があれば、見終えてしまう。
で、規模が小さいということは見所も少ないというわけで、出展はとりあえずしているけど、何ら惹かれないメーカーもあったりで、NARIZOが個人的に気になったメーカーだけをちょろっと紹介してみる。
今回は、日産編。
丸みを帯びてて可愛いのが、コンセプトカーQAZANA(カザーナ)。
コックピットは、とってもSFチック。しかし、室内が赤基調って、落ち着かんな....(笑)
ドアは観音開き。
Land Glider(ランドグライダー)は、一人乗りの電気自動車。なんか、ホソッ!!ほとんどバイク感覚。
全くCo2を出さないゼロエミッションのモデル。近所での街乗りを想定している。
過程の電源からフル充電で160キロ走るそうなのだが、世の中の8割のドライバーは100キロ未満しか走らないそうなので、夜寝ている間に安い深夜電力料金で充電しようぜっていうプレゼンテーション。
海外勢が居ないので、国内メーカーと二輪が同じ会場にコンパクトにまとまっているのが今年の特徴。
移動も楽チンで例年の半分も時間があれば、見終えてしまう。
で、規模が小さいということは見所も少ないというわけで、出展はとりあえずしているけど、何ら惹かれないメーカーもあったりで、NARIZOが個人的に気になったメーカーだけをちょろっと紹介してみる。
今回は、日産編。
丸みを帯びてて可愛いのが、コンセプトカーQAZANA(カザーナ)。
コックピットは、とってもSFチック。しかし、室内が赤基調って、落ち着かんな....(笑)
ドアは観音開き。
Land Glider(ランドグライダー)は、一人乗りの電気自動車。なんか、ホソッ!!ほとんどバイク感覚。
全くCo2を出さないゼロエミッションのモデル。近所での街乗りを想定している。
過程の電源からフル充電で160キロ走るそうなのだが、世の中の8割のドライバーは100キロ未満しか走らないそうなので、夜寝ている間に安い深夜電力料金で充電しようぜっていうプレゼンテーション。
2009年10月23日金曜日
ワイルドスピードMAX/NARIZO映画レビュー
間違いなく、頭空っぽで楽しめる空っぽのアクション映画。
前作までを見てなくても関係ない。
とにかく、爆走する改造車が見たければ。
何故か、改造車の周りに集まってくることになっているへその出た、オネエチャンを見たければ。
何も考えず、楽しめます。
車は凄いが、悪役はチンケ。それも含めて笑えます。そりゃねぇだろってアクションもモチロン、笑えます。
感動とか、感想とか、敢えて書くようなものは特に何も残らないけど、シリーズの中でイチバン面白かったかもしれない。
ストレスは確実に解消できる。そういう意味では、非常に優れた映画だ。
しかし、ヴィン・ディーゼルって、歳取らないね。はじめて見たときから、スキンヘッド(ハゲ)だったからかねぇ。
ずーっと、安易に展開するのに、最後の最後で、ハッピーエンドだけで終わらない感じの肩透かしも素晴らしい。
で、なんか次の作品に続きそうなんだけど、正直、続きはどうでも良いです。
前作までを見てなくても関係ない。
とにかく、爆走する改造車が見たければ。
何故か、改造車の周りに集まってくることになっているへその出た、オネエチャンを見たければ。
何も考えず、楽しめます。
車は凄いが、悪役はチンケ。それも含めて笑えます。そりゃねぇだろってアクションもモチロン、笑えます。
感動とか、感想とか、敢えて書くようなものは特に何も残らないけど、シリーズの中でイチバン面白かったかもしれない。
ストレスは確実に解消できる。そういう意味では、非常に優れた映画だ。
しかし、ヴィン・ディーゼルって、歳取らないね。はじめて見たときから、スキンヘッド(ハゲ)だったからかねぇ。
ずーっと、安易に展開するのに、最後の最後で、ハッピーエンドだけで終わらない感じの肩透かしも素晴らしい。
で、なんか次の作品に続きそうなんだけど、正直、続きはどうでも良いです。
2009年10月12日月曜日
RED BULL BOX CART RACE TOKYO
連休中日のピーカンな日曜日。
東京お台場、夢の大橋特設サーキットで、日本・オーストリア修好140周年を記念したレッドブルボックスカートレースが開催され、2万1千人もの人が見守る中、総勢78チームの個性豊かな手作りカートが、秋の陽射を受けて爆走しました。
【レッドブルボックスカートレースとは】
レッドブル・ボックスカートレースは、基準に沿って作られた自作のカートを使って、カーブやジャンプ台が設置された坂道コースを駆け抜けるレースです。レースはタイムだけでなく、カートのオリジナリティーと完成度、ドライバーとチームのパフォーマンスを加えた3つの基準で競われます。スタート時にカートを押す以外は、動力は傾斜による重力のみ。スタート前には、各チームとも30秒のアピールタイムが設けられており、パフォーマンスポイント獲得を目指して、それぞれチームの魅力を審査員と観客にアピールして走ります。2000年にベルギーのブリュッセルで第1回が開催されて以降、これまでに合計で50回以上開催されています。2009年は今回のイベントを含め、9会場で開催されます。
合間の休憩時間になるとレッドブルのお姉さんが、観客に翼を授けてくれます。
そんなわけで、レッドブルを呑み過ぎたNARIZOが、トイレに行って見れなかった以外、ほぼ全組の雄姿を収めたビデオクリップをお楽しみ下さい(爆)。
それでは上位3位までのカートをご紹介。如何にもニホンというデザインが結果的に選ばれた気がしますね。
3位のチーム「ラスト丁髷(チョンマゲ)」動きが滅茶苦茶面白かった。
2位M2-Bチームは時代劇の籠の形。乗り込んでるのはお殿様。
優勝したチームスーパーアグリ1215は、元F1ドライバー鈴木亜久里率いるチームスーパーアグリのテクニカルディレクター伊与木氏が率いるチーム。流石はプロの作った車体。安定性・スピード感・デザインともに抜群だった。
日本初のボックスカートレースは、そのまま世界初のナイター開催になったりもして、ロケーション的にはとても画になるお台場ではあった一方で、夢の大橋の傾斜は、カートがスピードを出すには緩すぎて全体的にスピード感があまり無かったのが残念なところ。
次回、都内にもっとスピード感が期待できる素敵な坂道を見つけて(もしくは作って)開催されるコトを祈ってます。
東京お台場、夢の大橋特設サーキットで、日本・オーストリア修好140周年を記念したレッドブルボックスカートレースが開催され、2万1千人もの人が見守る中、総勢78チームの個性豊かな手作りカートが、秋の陽射を受けて爆走しました。
【レッドブルボックスカートレースとは】
レッドブル・ボックスカートレースは、基準に沿って作られた自作のカートを使って、カーブやジャンプ台が設置された坂道コースを駆け抜けるレースです。レースはタイムだけでなく、カートのオリジナリティーと完成度、ドライバーとチームのパフォーマンスを加えた3つの基準で競われます。スタート時にカートを押す以外は、動力は傾斜による重力のみ。スタート前には、各チームとも30秒のアピールタイムが設けられており、パフォーマンスポイント獲得を目指して、それぞれチームの魅力を審査員と観客にアピールして走ります。2000年にベルギーのブリュッセルで第1回が開催されて以降、これまでに合計で50回以上開催されています。2009年は今回のイベントを含め、9会場で開催されます。
合間の休憩時間になるとレッドブルのお姉さんが、観客に翼を授けてくれます。
そんなわけで、レッドブルを呑み過ぎたNARIZOが、トイレに行って見れなかった以外、ほぼ全組の雄姿を収めたビデオクリップをお楽しみ下さい(爆)。
それでは上位3位までのカートをご紹介。如何にもニホンというデザインが結果的に選ばれた気がしますね。
3位のチーム「ラスト丁髷(チョンマゲ)」動きが滅茶苦茶面白かった。
2位M2-Bチームは時代劇の籠の形。乗り込んでるのはお殿様。
優勝したチームスーパーアグリ1215は、元F1ドライバー鈴木亜久里率いるチームスーパーアグリのテクニカルディレクター伊与木氏が率いるチーム。流石はプロの作った車体。安定性・スピード感・デザインともに抜群だった。
日本初のボックスカートレースは、そのまま世界初のナイター開催になったりもして、ロケーション的にはとても画になるお台場ではあった一方で、夢の大橋の傾斜は、カートがスピードを出すには緩すぎて全体的にスピード感があまり無かったのが残念なところ。
次回、都内にもっとスピード感が期待できる素敵な坂道を見つけて(もしくは作って)開催されるコトを祈ってます。
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