ジャックが3Dになって帰ってきた。前作は馬鹿映画を愛する俺といえども、全く好きになれなかった呪われた駄作。それでも、続編といわれれば思わず劇場に足が向いてしまうのは、勿論、ジョニー・デップ演じるキャプテン・ジャック・スパロウの魅力によるところが大きい。
今回も、弱い脚本ながら3Dと彼の魅力でこれをカバー。前作に比べれば、はるかに楽しめる娯楽作品になっている。
特筆すべきは、人魚役で登場するスーパーモデルのアストリッド・ベルジェ=フリスベの美しさ。
俺は、高いこの3Dの映画チケット代の半分は彼女に、もう半分はジョニー・デップに捧げるね。(笑)
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