カメラレンズの側に防滴ハッチが。
この頑丈な蓋の下にバッテリーとマイクロSDカードがささっている。↓
チョッと目を惹くタフなケータイ。これから分割払いが終わるまでの2年間、こいつを持ち歩き続けようと思います。
焼け焦げて廃墟と化した城。
ミッキーが25周年の合言葉「夢よ開け」をコールすると城が一気にデコレーションされた状態に光りだす。次々と花火が打ち上がり、ステージには虹が。そして、クライマックスは再び炎と水がシンデレラ城を包み込む。別に悪が復活したわけではアリマセン。(爆)
そんなステージのダイジェスト動画はこちら。
最前列付近は子供連れ家族スペースとして確保されているが、子供にとっては水着でびしょ濡れになれるスポットとして愉しくてしょうがなくても、親にとっては戦場以外の何者でもない。なぜなら、その場所は、7分にわたって豪雨の様な水の塊が降り注ぐ事になるからだ。
どうせTDLだから....なんて馬鹿にしているととんでもない事になる。
親達がその戦場へ赴くには、雨合羽が有った方が良いだろう。現地で500円もする超高級なビニールレインコートを買わなくていいように、出来れば地元の100円ショップへ事前に走っておく事をお奨めする。
しかし、あなたがもしも、遊びに対する武士(もののふ)ならば、気温30度以上の灼熱のTDLにあって、決してレインコートを羽織ろうなどとは思わないように。「COOL THE HEAT」はズブ濡れになってこそ愉しいのだから。上の写真の様に日頃の雑事を全て忘れ、可能な限り馬鹿になる事がこのプログラムをMAX愉しむ秘訣である。
そんな遊びの武士にとっても、絶対に準備しておきたいのは巨大なビニール袋。荷物を包むビニール袋こそ、この場所で生き抜くのに必要な装備だと言える。
全体の構成としては、インディが、巨岩の球に追われて猛ダッシュする名シーンを再現。
こんな風に写真に撮ると、雰囲気出てくる。
でも、顔はよく見ると、微妙に似てない。
しかし、なんで買っちゃったんだろ俺。(爆)
ページレイアウトの設定なんかも、部品を簡単に追加できるのは勿論、サイドバーの要素を入れ替えるのだって、上のキャプチャの様にドラッグで行えたりと、凄くわかり易い。
画像の挿入も、サーバーにまとめて画像だけ先にアップする必要は無く、都度、すきなところに挿入するカタチでアップロードできる。勿論、Web上のコンテンツを読んできて表示させる方法も取れ、初心者がストレスに感じる手順は、シンプルな分、大幅に減っている。
モバイルでの更新よりもPCから更新することの方が多い俺としては、面倒臭い画像アップロード作業が軽減できるのは、朗報。加えてgoogleのサービスだからYoutubeなど関連サービスとの連携も簡単だ。
画像の方は、編集画面でアップしたものが自動的にPicasaのWebアルバムで管理される。picasaで管理可能な画像の容量は2008年の7月現在で1GB。
それだけで考えると、2GBまで可能なLivedoorのサービスに比べて見劣りするように思うけど、実質、俺のアップするコンテンツ程度なら、それでも充分すぎる。(俺の場合、mixiだって実は20MBしか使ってないし、4年前からLivedoorで細々と更新している「暴言日記」ブログだって、結構、写真を入れたつもりでも56MB。実際、そんなもんなのね。)
更新が楽だと結論付けば、以前のブログとホームページは新規の更新を止めて、映画批評から、気になるガジェット、美味しいものや時事ネタ、遊びに行った先のレポートまで、一切合切の発信を全てここに集約させてみるのも良いかもしれない。
しかし、ブログってのは細々と長く続けると、気恥ずかしい歴史がそこに刻まれている事に気付くね。
「暴言日記」の最初の頃のコンテンツは2004年で、この頃はまだ俺、レコード業界に居たもんね。
そして、そのころの日記なんて、まぁ...実に青臭い事が書いてあって、ホントに恥ずかしい。
連日の送別会に酔っ払って書いた2004年9月の日記とか、転職した先のブロードバンド配信の会社が行って半年で解散になり、再び音楽配信や権利処理の会社へ身を移すことになった2005年3月の日記とか。
当時の日記は、青臭いけど、若いのに任せて面白いことに貪欲な様子と、勢いに溢れている。
次の職場に出社するまでの暇な期間に、連日の呑み会に呑み疲れ、酒を抜くために逃げるように愛知万博へ出掛けてるくだりなんて、今見ると、非常に馬鹿で、懐かしい。
海外とかに行かないところも、なんか俺らしい。
結局、そのあとの数年も、不思議な縁やらチャンスが続いて、映画やアニメに関わったビジネスをして来た訳だけど、「人との出会いを」大事にするという基本だけはこの頃からしっかりしていた様で、あの頃の馬鹿だけど勢いで何にでもチャレンジした俺が居たから、今の俺が居るんだな..と。
恥ずかしい過去ブログを読んで改めて感慨深いものを感じた俺なのでした。