阿呆みたいに物価が上昇し続ける夏に、都会の涼を求めるならば六本木の東京ミッドタウンへ出掛けてみてはどうだろう。
先ずは、ミッドタウン・ガーデンの小川に足を浸して涼を楽しむ「ASHIMIZU」。
限定70席。無料。
【期間】7月18日(金)~8月31日(日)※火曜日定休※雨天・荒天時は中止
【時間】17:00~21:00
ホタルを模したLEDイルミネーションも明滅するが、まぁ、これは流石に遅い時間じゃないと見えない。皆で横一列。六本木の真ん中で足を水に浸している光景は、とっても奇妙。
それだけに話の種にはもってこいかもしれない。
ひんやりとした流れに足を浸して涼む。もちろん、これだけでも物凄く気持ちいいのだが、玉石を足の裏で転がすと、更に足ツボが刺激されて気持ちよさが数段アップ(笑)。しばらくここから、離れたくなくなる。
さて、足水を楽しんだら、もらった竹のうちわを扇ぎつつ、ミッドタウンの芝生広場へと坂を下ろう。
ところで足水効果は抜群で、この日、帰る頃まで足元には涼感が持続した。昔の人は、おおらかで賢くて、エコだねぇ。
芝生広場では「ガーデンシアターカフェ」が17時からオープン。
【期間】2008年7月18日(金)~8月24日(日)
※雨天・荒天時は中止【営業時間】16:00~22:00(L.O 21:30)
※映画上映開始時間:日没(19:30 頃)
夕方から日没までは、オープンカフェとして夏の夕空を眺めながら、ビールがいただけて、夜には週替わりの名画を上映するという趣向。
1500円のレンタルウッドチェアや500円でレンタルできるソファーは1時間前(つまり16時だよ)から並ばないととても確保出来ないらしい。しかし、まったりと涼を楽しみに来て、延々並んで汗だくになったんじゃ本末転倒。
ここもフリーエリアでゴロゴロしている分には無料だ。
それではビール戴きます。
表題「枝豆とビールと私」
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