2009年3月30日月曜日

六本木アートナイト

オリンピック誘致絡みのイベントとして、今年初めて、3/28-29にかけて六本木エリアをあげて一晩限りのアートの祭典が開かれました。
その名も、「六本木アートナイト」。
またの名を火を噴く巨大ロボット「ジャイアント・トらやん祭り」(嘘)。

これ、ホントに凄くて、新国立美術館、六本木ヒルズ、東京ミッドタウンとその周辺全体で、国内外のアーティストの作品が色々展示され、落語だ、クラブイベントだ、ライヴパフォーマンスだと非常に愉しかった。

写真は、火を噴いていないときの「トらやん」。


見所いっぱいで、その気になれば朝まで遊べる感じ。
事実、明け方近くまで遊んでましたが、とにかく寒かった。
次回があるなら、是非、暖かい時期にお願いします。


で、かなり釘付けだったのがオープニングのステージから、通行人まで、あらゆる人を魅了した12人編成のブラスアンサンブル「チャンチキトルネエド」。
演者が、観衆の中に入り乱れてパフォーマンスするんですよ。
しかも、メチャ、愉しい。
特に、パーカッションの小さい女の子が可愛かったですね(笑)。
(...と、webを見たら、実は相当凄い人みたいだった。上原なな江さん。)
以下、NARIZO動画ですが、少しでも愉しさが伝われば幸いです。
...んで、この動画、彼らの公式サイトにも貼っていただけたみたい。光栄なり。

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