これは、ギリシャ神話を題材にしたファンタジースペクタクルで、ペガサスが出てきたり、メデューサガ出てきたり。CGなんて、全然無かった当時としては、役者のライヴアクションに、ミニチュアのモンスターをコマ撮りしたのを合成する手法がとられていて、この手法の大家だったハリー・ハウゼンの代表作としても有名。
当時、子供だった自分から見ても、かくかく動く神話のモンスターはユーモラスに感じた。
最近の表現で言うと、まさに「キモカワイイ」クリーチャーが色々出てくる。
これがまた、なかなか味があって、何度と無く、ビデオを見たものだった。
これが当時の予告編。完全に忘れ去ってたけど、今見ると、時代を感じる。w
でも、スゲェ味有るなぁ....。
で、何で突然こんな話題で書いてるかというと、今年のGW公開でなんと、この「タイタンの戦い」のリメイクが公開予定だからです。
予告編を見る限りでは、忠実なリメイクってワケではなさそうだけど、今の時代に受けるシナリオと演出、最新のCGIを用いて、何か、スゲェぐっと来る映像になっている。
いや、間違いなく面白いに違いないと思っているんだけど(贔屓目/笑)、この映像...キテるね。
オリジナルの「タイタンの戦い」のエッセンスに「300」張りのケレン味を感じんジャン。
いやぁ...ゴールデンウィークが待ち遠しい。
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