2009年10月23日金曜日

ワイルドスピードMAX/NARIZO映画レビュー

間違いなく、頭空っぽで楽しめる空っぽのアクション映画。
前作までを見てなくても関係ない。

とにかく、爆走する改造車が見たければ。
何故か、改造車の周りに集まってくることになっているへその出た、オネエチャンを見たければ。
何も考えず、楽しめます。
車は凄いが、悪役はチンケ。それも含めて笑えます。そりゃねぇだろってアクションもモチロン、笑えます。
感動とか、感想とか、敢えて書くようなものは特に何も残らないけど、シリーズの中でイチバン面白かったかもしれない。

ストレスは確実に解消できる。そういう意味では、非常に優れた映画だ。
しかし、ヴィン・ディーゼルって、歳取らないね。はじめて見たときから、スキンヘッド(ハゲ)だったからかねぇ。

ずーっと、安易に展開するのに、最後の最後で、ハッピーエンドだけで終わらない感じの肩透かしも素晴らしい。
で、なんか次の作品に続きそうなんだけど、正直、続きはどうでも良いです。

2009年10月12日月曜日

RED BULL BOX CART RACE TOKYO

連休中日のピーカンな日曜日。
東京お台場、夢の大橋特設サーキットで、日本・オーストリア修好140周年を記念したレッドブルボックスカートレースが開催され、2万1千人もの人が見守る中、総勢78チームの個性豊かな手作りカートが、秋の陽射を受けて爆走しました。


【レッドブルボックスカートレースとは】
レッドブル・ボックスカートレースは、基準に沿って作られた自作のカートを使って、カーブやジャンプ台が設置された坂道コースを駆け抜けるレースです。レースはタイムだけでなく、カートのオリジナリティーと完成度、ドライバーとチームのパフォーマンスを加えた3つの基準で競われます。スタート時にカートを押す以外は、動力は傾斜による重力のみ。スタート前には、各チームとも30秒のアピールタイムが設けられており、パフォーマンスポイント獲得を目指して、それぞれチームの魅力を審査員と観客にアピールして走ります。2000年にベルギーのブリュッセルで第1回が開催されて以降、これまでに合計で50回以上開催されています。2009年は今回のイベントを含め、9会場で開催されます。




合間の休憩時間になるとレッドブルのお姉さんが、観客に翼を授けてくれます。



そんなわけで、レッドブルを呑み過ぎたNARIZOが、トイレに行って見れなかった以外、ほぼ全組の雄姿を収めたビデオクリップをお楽しみ下さい(爆)。



それでは上位3位までのカートをご紹介。如何にもニホンというデザインが結果的に選ばれた気がしますね。

3位のチーム「ラスト丁髷(チョンマゲ)」動きが滅茶苦茶面白かった。




2位M2-Bチームは時代劇の籠の形。乗り込んでるのはお殿様。




優勝したチームスーパーアグリ1215は、元F1ドライバー鈴木亜久里率いるチームスーパーアグリのテクニカルディレクター伊与木氏が率いるチーム。流石はプロの作った車体。安定性・スピード感・デザインともに抜群だった。



日本初のボックスカートレースは、そのまま世界初のナイター開催になったりもして、ロケーション的にはとても画になるお台場ではあった一方で、夢の大橋の傾斜は、カートがスピードを出すには緩すぎて全体的にスピード感があまり無かったのが残念なところ。
次回、都内にもっとスピード感が期待できる素敵な坂道を見つけて(もしくは作って)開催されるコトを祈ってます。

2009年9月22日火曜日

カムイ外伝/NARIZO映画レビュー

自由を求めて忍びの世界を去り、抜け忍として追われる身となったカムイ。しかし自由に「生きる」道を選んだ彼が、見つけた束の間の幸せの直ぐ近くにも、既に追手は迫っていた。

漫画家、白土三平の代表作を崔洋一監督と官藤官九郎脚本、主演が松山ケンイチで映画化。....なんだけど、これ、原作の漫画はこの際、忘れて愉しむべき作品だ。

 決してつまらなくは無いのだが、「カムイ外伝」の本来持つ、部落差別などの重めのテーマは娯楽エンタテインメントとして成立させるために、極力抑えられ、その代わりに幸せを壊しに迫り来る追忍(追っ手の忍者)との攻防を中心に描かれる。
内容的には、もう、勢いで見るしかない。悪いけど、クドカンと監督の共同脚本は、突っ込みどころ満載で、とても真剣にどんな話だったか後から振り返る気になれない。(爆)
VFXを使った忍術の数々は、「どろろ」や「GOEMON」より見られるし、役者陣も小林薫とか、佐藤浩市とか、小雪とか伊藤英明とか、ナレーションなんて山崎努だし、何故か香港のイーキン・チェンまで出てきて、中々豪華ではあるんだけどね。

印象に残ってるのは、ロケ地沖縄のエメラルドの海(とっても違和感)と、何故か鮫を殺すシーンばかり連続した事と、釣りの道具作りが目当てならどの馬でも良かったろうに、敢えて殿様の愛馬の足を切りに行った漁民役の小林薫の不可解さとか、両腕を切られた伊藤英明が直後から急に巨乳になったことなど、いずれも馬鹿映画的笑いどころばかり。

特に最後のは、あれだけCGIの制作協力会社がクレジットされていたわけだから、ちゃんとCGで処理しとけばいいのにと思わずには居られない。
それか、胸元に隠した役者の手をもう少しきつく、サラシで巻いとけ!でも、巨乳の伊藤英明が笑えたから、俺はこの作品を馬鹿映画ファンに薦めて回ろうと思う。

どうしてこうなっちゃったのか、しかも、まだ続きを作るつもり満々の終わり方で、「カムイ外伝」...ある意味、最高です。

2009年9月21日月曜日

レコメンドカードごっこ

書店員の手書きポップごっこができてしまうという、その名もPOP itというサービス。
実はその昔、レコード業界に居たときはレコード店向けのコメントカードを作るような仕事もやっていた俺。
久々に、そんなのが懐かしくなって遊んでみました。
この「POP it」は、たった3行と言う制約の中で、商品の核心を伝えるコメントが書けるかが命なワケですが、どうでしょう?伝わりました?(爆)









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2009年9月19日土曜日

火天の城/NARIZO映画レビュー

天正4年、熱田の宮番匠・岡部又右衛門は、織田信長から安土に山一つ丸ごと全てを城郭とした五重の城の建設を命じられる。
又右衛門は即座にその命を即座に引き受けるが、城造りを指揮する総棟梁の座を名だたる番匠たちと競うことになってしまう。総棟梁の座を掴むため、城の図面作りに没頭する又右衛門と一門。
伝説の名城 安土城築城を成し遂げた男達、女たちのドラマ。




これは言うなれば戦国の「プロジェクトX」。
当時としては史上最大級の巨大建築プロジェクトを命じた男、信長とそれに応えた宮番匠の一門の物語。
本編2時間19分は、最近の作品としてはかなり長い方だが、ドラマチックかといわれれば、かなり淡々と進んでしまい、ビックプロジェクトが成し遂げられた達成感をスクリーンの中と一緒に味わえるような感情移入が出来なかったのは非常に残念だった。
原作未読なんですが、原作でも突然、忍者アクションが挿入されるんですかねぇ。
ストーリーが淡白に進み過ぎるからか、唐突にアクションやらを入れたようにしか見えなかったから辛いところだった。
題材は面白いのにねぇ。
もっと、宮大工とその家族たちといった人物中心にそれこそ「プロジェクトX」の様に掘り下げていってもらったほうが映像としては良かったと思う。
完成した安土城のシークエンスに、あそこまで無感動だと、「つまらなかった」ワケではないだけに、ホント、勿体無い(爆)。

ブラッカウズ/ヤザワミートのハンバーガー店オープン

あのヤザワミートが、恵比寿に9月14日にオープンさせたハンバーガー店「ブラッカウズ(BLACOWS)」へ行って来た!
何故か、Webにもちゃんと住所や地図が記載されていないが、場所は東京都渋谷区恵比寿西2丁目11−9
になる。
写真は平日の昼時の店舗。席数は57席もあるし、バーガー店という特性上、回転も速いので、あまり待たされたりはしない。


メニューの裏には、こだわりの説明書き。



この日オーダーしたのは、アボカドバーガー(1300円)に生ビール(400円)。
他店のバーガーと比較すると見た目は小振りで、食べ易い。
お皿を見てもらっても判るとおり、上品なくらいの付けあわせなので、女子でも苦にならない量に見える。



パクっとやったところ。肉汁したたる良い感じなのに、全く重さとかしつこさを感じさせないのが凄い。
この肉はリッチだが、実にあっさりとした味わい。肉肉しいだけのハンバーガーとは一線を画している。
食べてみればもちろん、きちんと、ボリュウムはあるので、ビールまで呑んだら腹はかなり満たされる。



ヤバイね。通ってしまいそうだよ。(爆)

■ブラッカウズ
■東京都渋谷区恵比寿西2丁目11−9
■03-3477-2914
■11:00-23:00(年末年始のみ休業)

2009年9月12日土曜日

ウルヴァリン:X-MEN ZERO/NARIZO映画レビュー

驚異的な治癒能力ゆえに死ぬ事も無く、ミュータントとしての高度な戦闘能力を隠しながら、戦いに身を投じてきたローガンとビクターの兄弟。しかし、ビクターとの確執と、彼に最愛の女性を殺されたローガンは、彼を追い、敵を討つ決心をするのだった。

「X-MEN」と言えば超能力や変異体のヒーロー達が活躍するアメコミシリーズ。
正直なところ、全く面白いと思えなかった映画1作目以降、このシリーズとは距離を取っていたのだが、今回、予告編が意外にも面白そうだったことから、久々に見る気になった。
この作品は、サブタイトルにゼロが付いている事からも判るとおり、「バッドマンビギンズ」みたいに、言わばシリーズにおけるエピソードゼロにあたる話。
長寿シリーズならではの複雑な設定や、豆知識、予備知識ナシで楽しめたと言うのは、でかかった。

で、感想のほうはこれがまた、失礼ながら嬉しい誤算だった。
手堅いシナリオは、程よいスピード感の中で、アメコミを知らない客を置いていく様なこともないし、ちゃんとローガンに感情移入して見るコトが出来る。そして、ローガンが「ウルヴァリン」を名乗るようになった切っ掛けや、お馴染みの革ジャケットの由来に触れたりして、シリーズのファンを喜ばせる事も忘れていない。
近年のアメリカから来たアクション映画の中で比較すると、そこそこ以上の作品だと思うのだが、多くの日本の観客からは「Xメンでしょ?ああいうのは、いいわ。見なくても...」とかって、あっさり、選択肢から却下されそうで、なんとも残念だ。
監督は、キャヴィン・フット。初めてのアクション映画だと思うのだが、それを全く感じさせない非常にうまい演出だったと思う。
今回、製作にも名を連ねるウルヴァリン役のヒュー・ジャックマン。自分の当たり役だけに続編も作る気満々らしい。何でも、次回作は日本が出てくるとか。今から、心配だ。(爆)

ところで、ヒュー・ジャックマンは世界一セクシーな男に選ばれたコトがあるらしい。
ムキムキでギャランドゥーで鋼鉄の爪。....アメリカ人のセクシーってこういう基準なんだ。